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知っておきたい-老犬がかかりやすい病気

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知っておきたい-老犬がかかりやすい病気

高齢になっていくにつれて体の機能や免疫力が低下していきます。
免疫力が低下することによって今まではかからなかったいろいろな病気に感染することが多くなっていきます。

もちろん高齢になるからといって老犬すべてがたくさんの病気になるわけではありませんが、高齢の犬がかかりやすい病気についてはあらかじめ知っておくことは重要です。
そこで今回は老犬がかかりやすい病気や注意するポイントをご紹介していきたいと思います。

 

何歳から老犬なの?

犬の年齢は人間よりも早くすすむことは広く知られています。
犬の年齢は小型犬で人間の約4倍、大型犬なら約7倍のスピードで急速に老化が進んでいきます。

犬の老化の年齢は一般的に小型犬で10才、中型犬で10才、大型犬で5~6才から老年期をむかえます。
人間の一生とくらべたらはるかに短い犬の一生ですが、老年期の時期をおぼえておいて適切な対応ができるように心がけておくことは大切です。

 

老犬が出す老化のサインとかかりやすい病気

 

散歩でわかる病気のサイン、かかりやすい病気

犬の老化は外見からもわかりやすいものです。
特に散歩は犬の老いがわかりやすいといえます。

  • 歩く速度が遅くなる
  • ちょっとした段差につまづく
  • 名前を呼んだときの反応が遅い

さらに高齢になってくると、外にでてもまったく歩かなくなるときもあります。
元気に散歩していた若いときから、まったく歩かなくなってしまった姿をみると悲しくなってくるかもしれません。

でもここからがまた犬との新しい関わり方ができる楽しい時期に入ったと思って犬とさらに絆を作っていきましょう。

 

その他に表れる体の変化

散歩の変化の他にも老化による病気のサインがあります。
たとえば、目が白く濁る、目やに、耳にアカが増える、口臭がきつくなる、体臭が激しくなる、耳が遠い、寝ることが多くなったなど病気のサインの可能性があります。

 

誤嚥性肺炎

誤嚥性肺炎は、吐いたときや食道に機能障害があるときに発症しやすい病気で、べ物や唾液などを食道ではなく誤って気道に飲み込んでしまったとき、飲み込んだものといっしょに細菌も飲み込んでしまい、それが原因でおこる肺炎です。

また胃酸を吸引してしまって肺炎になるときもあります。

 

認知症

長生きできる犬が増えてきたことに比例して、認知症になってしまう犬も増えてきました。
認知症は外見から判断するのが難しく、発見するのが遅れる場合も多いです。
犬の認知症にはこんな症状があります。

  • 夜中に歩き回る
  • 名前を呼んでも無反応
  • ぼーっとしている
  • 急に噛む
  • 同じところをグルグルと回る
  • 夜鳴きする

認知症は進行を遅らせることはできますが一度発症してしまうと治ることは難しいといわれています。

 

老犬だからこそ注意してあげるポイント

 

脱水症状のケア

老犬になると体力が落ちます。夏になるとじっとしていても体力を使い食欲も落ちてしまいます。
そして水を飲まなくなり脱水症状にもなりやすくなります。できるだけ食欲が増す食事にしたり新鮮な水が飲めるように工夫してあげましょう。

 

感染症のケア

老犬になって免疫力が低下することで感染症になりやすくなります。
とくに眼の外傷や細菌が感染することで炎症を起こす角膜炎や結膜炎などの病気には注意してあげましょう。

 

体温調整のケア

老犬になると体温調整をする機能が衰え、暑さや寒さにも鈍感になりやすくなります。
そのため夏は早朝や日が落ちてから、冬は温かい時間帯に散歩に行くようにしたり、散歩の距離も短くするなど、その日の犬の体調にあわせて運動させるようにしましょう。

 

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まとめ

今回は老犬がかかりやす病気や気をつけるポイントについてご紹介しました。
高齢になると体のあちこちが衰えることはしかたがないことといえます。

でも飼い主さんが犬の老いを理解して、愛犬の体の状態にあわせて生活させてあげることで犬も今まで通り快適な生活を贈り続けることができるものです。
愛犬が高齢になっても、また新たな愛犬の一面が垣間見れて楽しいものですよ。

 

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