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猫にいやがられない投薬のやり方

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猫にいやがられない投薬のやり方

猫への投薬、飼い主さんはどうしていますか?
フィラリアの予防薬など毎月必ず飲ませなければいけないお薬ってありますよね。
さけて通れない猫への投薬。

毎回猫に嫌がられてキズだらけになっている飼い主さんも多いんじゃないでしょうか。
そこで今回は猫への投薬について紹介したいと思います。

 

猫の投薬方法

猫にいやがられない投薬のやり方

動物病院から処方されるお薬は、錠剤・カプセル・粉薬・シロップなどがあります。
どれも飲ませ方がちがうので、ひとつひとつ紹介していきますね。

 

錠剤・カプセルの飲ませ方

錠剤やカプセルは固形のお薬ですから比較的飲ませやすいと思います。

1.頭をもって上を向かせる
片手で猫の頭をもって顔を上に向かせます。
猫の頬を左右からつかむようにしてあげると口をあけやすいです。

2.口をあける
お薬を指でつまみ、中指をつかって口をあけます。

3.薬を入れる
ひらいた口に薬を落とします。
舌のつけねにお薬が入るようにすると飲み込みやすいです。

4.口をとじる
お薬が口に入ったら口をとじます。
そしてノドのあたりを指でマッサージしてあげると飲み込んでくれます。
口から舌が出てきたら飲み込んだサインです。

 

粉薬の飲ませ方

粉薬を飲ませる方法は2つあります。

  • 錠剤と同じようにして口にいれて唾液といっしょに飲み込ませる方法
  • 水に溶いてから飲ませる方法

1.頭をもって上を向かせて頬をひっぱる
片手で猫の頭をもって顔を上に向かせます。
左右どちらでもいいので頬をひっぱって空間をあけます。

3.薬を入れる
ひっぱった頬と歯の間に薬を入れます。
入れにくい時はスプーンをつかいます。

4.口をとじる
お薬が口に入ったら口をとじます。
そして頬をマッサージして粉薬と唾液をなじませます。

 

シロップ(液剤)の飲ませ方

シロップはスポイトをつかって投薬します。
さきほどの粉薬も水に溶いてスポイトであたえてもいいでしょう。

1.シロップをスポイトに入れる
決められた量のお薬をスポイトに入れます。

2.猫の頭をもって上を向かせる
片手で猫の頭をもって顔を上に向かせます。

3.スポイトの先を歯の隙間に入れる
スポイトは犬歯のうしろが差し込みやすいです。
猫が口をあけたらお薬を流し込みますが一気に入れずに猫の様子を観察しながら少しずつ流し込みましょう。

 

投薬補助グッズ

なかなかうまく薬が飲めない猫のためにさまざまな投薬補助グッズが出ています。
こちらを有効に使ってみるの一つの方法ですので、いくつかご紹介します。

 

サイペット (CYPET) フレーバードゥ 50g

投薬補助食品。こちらの商品を団子のようにまるめて、団子の中に薬を入れて、そのまま食べさせます。

 

MediBall メディボール チーズ味、ささみ味 猫用

投薬補助食品。こちらはおやつタイプでチーズ味とささみ味があります。最初から丸まっているので薬を中に入れるだけでそのまま食べさせます。

 

グリニーズ(Greenies) 正規品 獣医師専用 猫用 ピルポケット

投薬補助食品。こちらは薬を入れるための穴がついておりますので、薬が入れやすくなっております。

 

[koneko]経口投薬器ペット薬用品 ジェントルフィーダー フィーダー シリンジ

液体の薬用のシリンジ。口にくわえさせて、そのまま注入します。

 

猫が投薬を嫌がる理由

猫にいやがられない投薬のやり方

投薬をいやがる猫もいます。
投薬をいやがる理由を知っておくと対策も立てやすいです。

 

薬の味に敏感

猫の味覚は人間ほど繊細ではないようですが苦味は敏感といわれています。
人間のお薬もそうですが基本的に苦いものが多いですよね。
猫は本能的に「苦いもの=食べてはいけないもの」と判断してしまうようです。

 

投薬に良くない体験の記憶がある

猫は一度でも投薬のときにイヤな印象をもってしまうとそれが記憶され、投薬のときにイヤな記憶が甦るようになります。
もしまだ投薬をしたことがないなら、イヤな記憶にならないように注意してあげてください。

 

投薬を嫌がらせないためのポイント

お薬の味や投薬のときのイヤな気持ちが猫の投薬のジャマをしてしまいます。
だから猫に少しでもストレスをあたえないように素早く飲ませたり、投薬補助グッズを使って飲み込ませる方法も有効です。

 

まとめ

猫にいやがられない投薬のやり方

今回は猫の投薬についてご紹介しました。
猫の投薬は難しいですが避けては通れないものですし、命にかかわることですからがんばってできるようになってみてください。

もしどうしても投薬ができないという飼い主さんでも最近では、投薬補助食品といわれるものがたくさん販売されています。

ニオイや味をわからなくしたり、ペースト状で錠剤をお団子みたいに包み込んでみたりするものもあります。
味もチーズ味やささみ味など猫がスキな味がそろっています。

粉薬やシロップのときは、スポイトの他にもシリンジという経口投薬器という便利な道具もあります。
今回紹介した方法で投薬できるといいのですが、どうしても投薬に失敗する場合でもちゃんとサポートする道具がありますから、まずは安心して投薬にチャレンジしてみてくださいね。

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