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人にも寄生する?犬に寄生するダニの種類、症状、予防対策を考えよう!

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犬に寄生するダニの種類、症状、予防対策を知って考えよう!

犬の体には毛が密集しています。
そのためにいつのまにかあなたの愛犬もダニに寄生されるかもしれません。
体毛の少ない人間でさえもシラミが流行するときもあるくらいですから、散歩でいろいろなところを嗅ぎ回る犬の場合は毎日ダニに寄生される危険性があります。

またダニは小さいため発見されるまでにしばらく時間がかかることもあります。
もしこれから愛犬がダニに寄生されたとしても、あわてずに対策がとれるように犬に寄生するダニの種類、症状、予防の方法について紹介したいと思います。
犬だけでなく犬から人間に寄生するダニもいますから軽く考えてはいけませんよ。

 

犬に寄生するダニの種類

犬に寄生するダニの種類

ダニにはたくさんの種類があります。
ここでは犬に寄生する代表的なダニを紹介して、その症状や治療の方法、そしてこれからダニに寄生されないための予防方法を解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

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ツメダニ

ツメダニの体長は小さくて0.4~0.6mm程度ですが肉眼で確認することができます。
体の前の方にカギ爪をもっていて、このカギ爪をつかって犬の皮膚に寄生します。

このカギ爪で皮膚を傷つけて体液やリンパ液を吸って成長します。
気になるポイントとして、ツメダニは人間にも寄生しますので発見したらすぐに対策が必要です。

 

・症状
ツメダニに寄生されると皮膚炎になります。
大量のフケが発生するのがツメダニに寄生されたときの特長です。
主な症状はカユミ、皮膚がただれる、サカブタです。

ツメダニが寄生する主な場所は、足先、シッポのつけ根が多いようです。
人間の皮膚に寄生した場合は直径5mmくらいの丸くて赤い発疹のようなものがあらわれます。

 

・治療方法
ツメダニに寄生されたとわかったら市販の薬をつかって自分で対処しようとせずに、動物病院を受診しましょう。
ダニの駆除薬などを処方されますから獣医師の指導をよく聞いて治療をしてください。
人間にも感染するダニなので発見したら早めに動物病院へ行きましょう!

 

・予防方法
ツメダニは普通に家の中に侵入してきます。
犬を媒介にしなくても普通に人間に寄生することもあります。
室内で犬を飼っているならなおさら予防には気を配らなくてはいけません。

予防方法としては、室内やゲージの掃除、シャンプー、ブラッシングが予防として有効です。
それからペットに無害の殺虫剤も販売されていますので気になる場合は室内で使用してみるのもいいですね。

 

ニキビダニ

ニキビダニは体長0.2~0.3mmの大きさで犬の毛穴に寄生するダニです。
犬から犬へと寄生しますがすべての犬が寄生されるわけではなくて抵抗力がついていない子犬や免疫力の落ちた老犬に寄生することが多いようです。

 

・症状
ニキビダニは目や口のまわりに寄生することが多いようです。
寄生されても初期の頃はカユミがなく、寄生だれた場所から円形に脱毛が進んでいきます。
症状が進んでいくとニキビのような発疹が出てきます。

 

・治療方法
皮膚の異常を発見したら、もちろん動物病院へ行きましょう。
顕微鏡をつかってニキビダニを発見したらダニの駆除薬と薬用シャンプーで治療します。

それからフィラリアの薬がニキビダニにも有効らしく、受信後に処方されることがあるようです。
抵抗力や免疫力の落ちている犬が感染した場合、根絶するのがむずかしいようで治療には時間がかかるといわれています。

 

・予防方法
ニキビダニの予防方法としては、犬の抵抗力や免疫力を落とさないように食事などの健康管理に気を配ることです。
それから母犬からの感染も多いことから、もし今から子犬を購入する予定ならニキビダニに感染したことがない母犬から生まれた子犬を選ぶようにすることがポイントです。

 

ヒゼンダニ

ヒゼンダニは肉眼で確認ができないダニです。
犬の皮膚に寄生すると角質層に潜り込んで穴をほって排泄や繁殖をくりかえします。

そのためヒゼンダニの発見までに時間がかかり、重症化してしまうこともあります。
角質層まで侵入するため発見がとてもむずかしいダニで角質を削って顕微鏡をつかって検査をします。

 

・症状
ヒゼンダニの特長は強いカユミです。
皮膚には脱毛や赤い発疹やカサブタが出てきます。
ヒゼンダニは主に足先、肘、膝、おなかなど柔らかい部分をねらって寄生します。

 

・治療方法
ヒゼンダニに寄生された場合は、強いカユミで泣き叫ぶ犬もいるといいます。
異常に気づいたらすぐに動物病院を受診しましょう。

検査で角質に入り込んだヒゼンダニを見つけたあと、注射などの治療がはじまります。
角質層に入り込むダニですから、治療期間が長くなることが多いです。

 

・予防方法
ヒゼンダニは人にも感染します。
もし愛犬が感染した場合、さわったあとは消毒が必要です。
皮膚を清潔に保つこと。
そのためにブラッシングやシャンプーは定期的にかならず行いましょう。

 

マダニ

犬にも人にも寄生する危険なダニとして有名なのがマダニです。
マダニは犬に寄生するダニのなかでは身近な存在です。
草むらに普通に生息しているため、草むらを散歩したりドッグランで遊んだりするとマダニに寄生されることがよくあります。

マダニは寄生すると犬の血を吸って成長します。
マダニは口を皮膚にガッチリと埋め込んで固定し、寄生直後は体長1mm程度ですが放置すると血を吸って100倍以上に膨れ上がります。

 

・症状
マダニは大量に血を吸うため、寄生された犬は貧血を起こす場合があります。
またダニの口から体内に菌が入り込んで皮膚炎や感染症を起こすこともあり、発熱や痙攣など命にかかわることもあります。

 

・治療方法
マダニは肉眼で確認することができますので、発見したらすぐに取り除きたくなりますが、そのまま動物病院で受診してください。

マダニの口は皮膚にシッカリと固定されているため、無理にはがそうとすると固定した口の部分だけが皮膚内に残ることもあります。
マダニ除去には専用の器具を使うため、動物病院で治療を受けるようにしてください。

 

・予防方法
散歩のときはできるだけ草むらをさけるようにすることがマダニ感染を予防するポイントになります。
そしてこまめなブラッシングやシャンプーでマダニの早期発見ができます。
それからダニの寄生を予防する薬もありますので使ってみることをオススメします。

 

まとめ

人にも寄生する?犬に寄生するダニの種類、症状、予防対策を考えよう!

犬に寄生する主なダニについて紹介しました。
ダニに感染しても犬はどうすることもできません。

発見して対策できるのは飼い主さんだけですので、日ごろの犬とのコミュニケーション、そして皮膚を健康に保つためのブラッシングやシャンプーも定期的に欠かさず行ってあげましょう。

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